恋風日記・・・ある乙女の恋物語

恋する乙女の心の詩を書いています。
中学生から大人の女性の恋する思いを感じていただけたら
とても嬉しいです。

目を閉じれば

目を閉じればいつもあなたが現れる

でも現実に目を向けるとそばにいない

悲しい思いがつのるばかり

そばにいたいのにいられない

そばに近づきたいのに離れていく

まるで波に押されるみたいに・・・

いつ近づくことができるのだろう?

永遠にこない様な気がする・・・

あなたと私の距離は近づくのかな?

『好き』と伝えたい

夢の中で自分の気持ちを伝えた。

目が覚めるとそこにはいない・・・

さっきまでそばにいたのに・・・

あなたに会いたい

そして『好き』と伝えたい

夢じゃなく現実の中で

そばにいない

あなたが夢に出てきた

なぜか懐かしい気持ちになった

そして、うれしい・・・

でも・・・切ないよ

だって・・・あなたはもう私のそばにいないもの

悲しい気持ち・・・

こんな気持ちからいつ開放されるのだろう?