恋風日記・・・ある乙女の恋物語

恋する乙女の心の詩を書いています。
中学生から大人の女性の恋する思いを感じていただけたら
とても嬉しいです。

いたずらなKISS


あなたはたった一度だけ『好き』と言った

あなたはたった一度だけ『KISS』をした

あれはきまぐれだったの?

私の心の中にワナをしかけたまま

あなたはからかうように姿を消した。

初恋

あなたの事がもっと知りたい。

でも知りたくない。

どうしてだろう?

知ろうとすればするほど

だんだん分からなくなっていく。

本当に知りたいの?

本当は甘い世界に憧れているのに

その世界に近づけない・・・

なぜか怖いの・・・。

甘い世界に一歩でも近づいたなら

そこに何があるのだろう?

何が待っているのだろう?

忘れられない

何度かあなたのことを忘れようとしたのに

忘れられない・・・

あなたが私の心の中に住んでいる

忘れようとしているのに・・・ダメ

あなたを無意識のうちに思っている

どうして?わからない・・・

いつの間にかあなたのことを思っている

こんな気持ちじゃ新しい恋に進めない

いったいいつになったらあなたを忘れることが出来るの?

やっぱりあなたじゃなきゃダメ

私の心はあなたのことで揺れ動いています